TOEICを受けてみた

TOEICを受けてみた。
TOEIC高得点=高英語力」ではないとはよく言われているし、自分もそう思っていた(今もそう思っている)。故にずっと未受験であったわけだ。しかし同時に、「英語力が高いのならばTOEICは余裕で高得点が取れるはずである」とも思っていたし(今もそう思っている)、もしかしたら、えらそうなことを思いつつも自分の力がハッキリと数値化されるのを恐れているの?という疑念を自分自身に感じてしまった。そうなれば仕方ない、サクッと受けて、目標点(900点にしてみた)をサラッとクリアして卒業しようと思い、受験してみた。

 

 

 

初受験(第204回:2015/10/25)

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試験会場が大学の講堂で、あからさまに音楽鑑賞用の残響時間。反響しまくりでろくに聞き取れない。「音のテストはしています」とは何なのかと小一時間…。怒りで不貞寝しようかと思ったが、リーディングだけでもベストを尽くそうと思い直したのがこの結果。

 

 

 

2回目(第206回:2015/12/13)
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初受験の帰り道即申し込んだ。今度の会場はいわゆる大学の大教室。チープなラジカセだったが、全然問題ないレベル。前回のリスニングの結果を音響のせいにしたのが言い訳じゃない事が証明できた…か?

しかし、「PART6終了時点で55分残し!余裕!」と思ってじっくり解いていたら、時間が足りなくなる不覚。そのせいでリーディングが落ちてしまったのは残念だが、目標点はクリアできたのでまぁよしとする(不満)。

 

 

とりあえず目標点をクリアしたので、当初の予定どおりTOEICは卒業。と言いつつも、いささかの不満があるので、もう一回だけ受ける予定。
ちなみに、自分の英語力が高いとは思っていないし、実際全然高くないです。念のため。