2013-01-30 ここ何日か 読書 日々のこと 映画 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』、黒田夏子『abさんご』読了。 『abさんご』に関しては別に何か書きたいと思う。 ナボコフの『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』を読み始める。「真実の」なんてところからしてすでに、怪しさがぷんぷんである。 アレントの『人間の条件』は遅々として進まぬ。何とか第三章に入ったところ。 ここまで癖のある著作とは思っていなかった。正直ちょっとなめてました、スミマセン。 映画はメル・ギブソンの『パッション』を観たぐらい。 あー、平日朝一の映画館に行きたい!