ここ何日か

伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』、黒田夏子『abさんご』読了。

『abさんご』に関しては別に何か書きたいと思う。

ナボコフの『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』を読み始める。「真実の」なんてところからしてすでに、怪しさがぷんぷんである。

 

アレントの『人間の条件』は遅々として進まぬ。何とか第三章に入ったところ。

ここまで癖のある著作とは思っていなかった。正直ちょっとなめてました、スミマセン。

 

映画はメル・ギブソンの『パッション』を観たぐらい。

あー、平日朝一の映画館に行きたい!