ぐったり

5/22(水)、朝から「夏目漱石の美術世界展」へと出かける。平日の昼間だからガラガラで快適だろうと思って行ったら、男子高校生(中学生?)の団体様に遭遇。これはもう終了である。そっかー、そういう平日昼間にはそういう罠があるんだなぁーと激しく落胆。一旦ぐるっとB2Fを回ってから、最初から見直す作戦に。お昼時間になったのか、彼らが居なくなってからは快適に見れました。馬鹿騒ぎするようなのは居なかったんだけれどもね。やっぱり遭遇するとちょっときつい。

 

展覧会の感想をちょっとだけ書く。ターナーにはあんまり興味がなかったんだが、ああいう淡い色使い、タッチは好きだ。若冲の鶴の形はやっぱり面白い。酒井抱一の「月に秋草図屏風」がまだ展示されてないので、もう一回行くつもり。

 

家に帰ってから調子の悪かったPCを直そうと奮闘するも、意外と苦戦。結局夜中の2時ぐらいまでいじったが駄目だった。なんとなく止めは自分が刺した気がするが…。致し方なくスマホから新しいPCを注文。あまりにもでかい出費と疲労でぐったり。これを書いている今は、ある程度以前と同じ作業ができるぐらいに復旧したので、ちょっと元気になったが、PC依存度の高さを改めて思い知らされた。おにゅーのPCが快適なことのみが慰めである。